このブログの今後について

1、はじめに

t-ritama.hatenablog.com

 この記事の公開から一週間が経った。反響は予想を遥かに超えるもので非常に驚いたとともに、その温かいコメントや支援に勇気づけられた。

 追記2:ここまでたくさんの反響があるとは思っていなかったので正直とても驚いています。また、カンパの募集はないのかという多くの声にインターネットの温かさを感じております。このような温かい応援の声が生きる糧、精神力の源になります。本当にありがとうございます。ですが、大きくカンパの募集をする予定は今のところありません。というのも、私は極限状態は脱しましたが、依然非常に厳しい学生生活を送っており、支援を頂けたとしても、それに対して十分なお返しをすることが出来ません。また、最大限その方向に努力しますが、その支援を十分な形で使えるかという自信もその責を全うできる確信もありません。私の環境は不安定であり、いつ崩れ落ちても不思議ではないからです。このような状況であることを踏まえてもなお支援していただけるということであれば https://twitter.com/T_ritama までDMでご連絡いただくか、ツイッタープロフィール上のウィッシュリストをご覧ください(ウィッシュリストを使うのが初めてで使い方がよく分からないため機能していない可能性があります、機能していなかったらお手数ですがご一報くださると助かります)

 これは記事の追記の一部であるが、この部分に対して、支援を頂いた方から以下のようなお言葉を頂いた。「支援に対するお返しをしたいのなら、ブログを続けてください。アドセンス登録すれば少しでも学費の足しになるし、私も記事が読める(要約)」

 この方の言う通り、ブログを続けてほしいというコメントをしてくれる人が多かったので、自分の出来る範囲で続けていこうと思う。(アドセンスはすぐにつけられるわけではなく時間がかかるらしい)

 

2、たくさんのコメントに対して

 頂いたコメントは全て読んだ。私のキャパを超えるコメント数に途中から返信をあきらめてしまったが、その中で私は着眼点が人によってまちまちであるということに驚いた。意図はしていなかったが、あの記事には色々な問題が表面化されており、様々な視点で見ることができるようであった。よってまず、これらの中で多かったコメントを抜粋し、それに対して記事を書いて返信を代えさせていただきたいと思う。

 

・記事公開からの出来事

・親に依存する社会制度とその穴

・宗教が人を変えるということ

・0から大学受験のために気を付けること

・大学の制度の欠陥

・極限状態での精神の保ち方

 

以上のようなことは書けそうだと考えている。また、あの記事の中では触れていない出来事があの2年間の中だけでもたくさんあるので、それについてもいつか触れられればと思う。ただ、ブログにも書いた通り、学業とアルバイトと趣味の両立をしながらになるので、いつになるかは分からないことは申し訳ないがご容赦願いたい。



3、お礼

 記事でも書いた通り、「私は周囲の方々に恵まれている」ということをこの反響によりまた実感することとなった。まず、私のブログを見ていただいた方々、コメントをくださった方々にお礼を言わなくてはならない。8000字を超える文章を13万人もの方々に見ていただいてその貴重な時間を頂いたと考えると身が引き締まる思いがする。また、右も左も分からない私に対してAmazonウィッシュリストというものの存在と使い方を教えていただいた方々、またそれを通して支援していただいた方々にも感謝ばかりである。このお礼をブログを更新するという形でお返しできれば幸いである。

 

 

 

東北大学理学部地学系2年

T.

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